ノーサイド・ゲームの原作との違いは?モデルや元ネタについても

7月より公開しているドラマ「ノーサイド・ゲーム」。

大泉洋さんが主演を務める、人気の作品となっています。

今作は原作を池井戸潤さんの作品であり、ドラマのために書き下ろされたものになります。

そこで今回は原作との違いやモデルになった作品、元ネタについて紹介していきます。

ノーサイド・ゲームの原作との違いは?

結論から述べると、ノーサイド・ゲームの原作とドラマではかなり違いがあります。

  • 主人公・君嶋隼人(大泉洋)のキャラ
  • アストロズ(ラグビー部)の予算
  • 異動先の工場
  • 君嶋の妻・息子が登場する。
  • 君嶋と紫門監督の関係
  • 浜畑譲が関西弁
  • 七尾の帰国時期が違う

以上の違いが現在わかっています。

それぞれ解説していきましょう。

主人公・君嶋隼人(大泉洋)のキャラ

まずは大泉洋さんが演じる主人公・君嶋隼人のキャラクターがかなり違うと原作ファンの中で話題となっています。

ドラマの君嶋は大泉洋さんの元々のキャラがぴったり合っています。

ラグビー部に対してあまり良い印象があなく、興味もさほどない感じのセリフを述べていました。

それ故、選手と対立したりすることも多々あります。

しかし、原作の君嶋はラグビー自体が好きというわけではありませんが、嫌っているわけでもなく、どちらでもないといった感じです。

仕事はしっかりこなす真面目なタイプで、最初からアストロズの再建にも意欲的であり、選手たちと対立することもありませんでした。

ドラマの君嶋はキャラクター重視であり、原作の方では、ストーリ重視なキャラになっています。

よって、原作ファンからするとかなり衝撃的だったと思われます。

アストロズ(ラグビー部)の予算


アストロズの予算がドラマと原作では違いがあります。

ドラマでは、14億円。原作では16億円となっており、2億円の差があります。

ドラマでは、追加の合宿代を認めてもらえないため、プロ契約の外国人選手2名を契約見送りにして、予算を作っていました。

原作では、プロ契約の外国人選手の人件費も予算に含まれていますが、試合で活躍している場面もありませんでした。

原作では説明していなかった部分をあえて、ドラマで演出することでリアリティーを追求していました。原作ファンからもこの違いについては賞賛されていました。

異動先の工場

君嶋はドラマでは、異動先は「府中工場」。原作では「横浜工場」になっており、異なります。

ドラマ版のロケ地が、東芝府中工場を拠点としているので、それ故舞台が府中となっているようです。

原作と変化させたのは以上が理由になるようですね。

君嶋の妻・息子が登場する。

ドラマでは、

  • 松たか子さんが演じる妻・真希
  • 市川右近さんが演じる長男・博人
  • 盛永晶月さんが演じる次男・尚人

が登場します。

しかし、原作では全く登場しません。

君嶋のキャラクター同様に、ストーリを重んじているため、原作では家族の登場はなかったように感じます。

君嶋と紫門監督の関係

君嶋と柴門琢磨(大谷亮平)は大学時代の同級生です。柴門は当時からラグビーの有名選手で、女好きなキャラです。

君嶋が憧れていた女性 しおり(川田裕美)と柴門が付き合っていたので、嫉妬した君嶋はラグビーが大嫌いになったというエピソードがあります。

柴門とシオリはその後に結婚しています。柴門はアストロズ強化のために追加予算を要求したり、君嶋と激しく対立することもあります。

しかし、原作では、2人は大学の同級生であるのですが、柴門は1年目からラグビーで活躍していたため、君嶋との関係を持つ事がありませんでした。

柴門はいつもテストシーズンしか授業に現れず、ノートのコピーを大量に集めてていました。

真面目な君嶋のノートは友達からも重宝され、柴門もどこからか君嶋のノートのコピーを入手して勉強していたという薄いつながりです。

2人が会話を交わしたのは、卒業の近くで一回のみです。

柴門は決して女好きでもないし、奥さんも登場しません。追加予算を要求することもありませんし、君嶋との関係もぶつかる事がありません。

かなり二人の関係はドラマと原作では異なりますね。ドラマでの展開を考えて変更された設定になりますね。

浜畑譲が関西弁


ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さんが演じる浜畑譲。

君嶋に対してやたらと敵対心をむき出しにして、関西弁で関わってきます。

しかし、原作では、標準語になります。活字で表現していることもあるのか、関西弁ではありません。

七尾の帰国時期が違う

ニュージランド出身の七尾圭太(眞栄田郷敦)は帰国し、ドラマではトキワ自動車に入社して、アストロズに仮入部すると思われます。

その流れでは、柴門監督就任1年目から七尾が活躍して、一気に優勝まで持っていく展開が予想されます。

しかし、原作では、七尾が帰国するのは、柴門が監督に就任して2年目からになります。

ドラマではかなり早い段階で帰国していますね。原作ではアストロズ2年もで七尾が入団してから一気に優勝まで駆け上がります。

モデルや元ネタについて

ノーサイド・ゲームの城南大学は、早稲田大学がモデルになっており、柴門監督のモデルは清宮さんなのではと言われれています。


また、ラグビー部に関しては東芝ラグビー部がモデルになっています。

撮影もラグビー部のグラウンドを使用しているようですね。

まとめ

今回はノーサイド・ゲームのドラマと原作の違いについて紹介しました。

かなり原作と異なるため賛否両論ありますが、演出を考えると、役者の良さを最大限に発揮できるようの、設定は再構築・調整が行われたのだと思います。

今後も違いがあれば追記していきますね!

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