千と千尋の神隠し・リンの正体は何者?狐説とモデルの秘密についても

千と千尋の神隠しに登場するキャラ・リン。

千尋を助けてくれる姉貴的存在。最後まで普通の人間に見えますが、実は正体があります。

狐説とモデルの秘密について紹介します。

千と千尋の神隠し・リンの正体は何者?

千と千尋の神隠しにおいて、ストーリ状では欠かせないサブキャラの一人です。

千尋が湯屋に来てからリンがいたからこそ、馴染めました。先輩お姉ちゃんとして面倒を見てくれます。

そんな、リンの正体は2つの説があります。

「白狐説」と「人間説」の2つです。

まず、湯婆婆にいるキャラクター達はそれぞれ、ナメクジやカエルといった類の生き物が多い中で、リンのみ少し変わった容姿で、人間にかなり近いです。

一方、面長で色白なリンは、動物に例えるのであれば、雰囲気も含め白狐が妥当だと思います。

では、その真相について考察していきます。

白狐説が最有力な理由について

まず、かなり有力なのは「白狐説」になります。

スタジオジブリの公式ブックには「The art of spirited away」にてリンのラフ画が公開されています。

ラフ画には「白狐」と記載されている事がわかっています。

よって、作画段階・公式の情報であれば、「白狐」がリンの正体として有力であることがわかっています。

もともと、狐自体も化ける力を有していることが、伝承としてご存知な方も多いと思います。

また、作中ではイモリが好物で食べている点も大きな理由の一つです。狐の食性から考えるとイモリが好物な事にも納得できます。

よって、他の生物や動物に比べて、より人間に近い姿に化けているため、人間感が強い印象を受けるのはそのためだと考察します。

人間説とモデルの秘密について(否定できない理由)

一方で人間説も可能性が否定できない理由があります。

述べてきたように、人間感がかなり強いキャラであるリン。

千尋との距離感も誰よりも近くなり、人間同士の友情に近いものを感じます。動物同士の距離ではここまで近づけない点も理由の一つですが、

決定的な証拠として、千と千尋の神隠しの公式パンフレットには「リンは人間である」と記載されていました。

そして、パンフレット内のインタヴュー内容が同梱されています。

リンのモデルとなったキャラが存在し、過去に製作する予定だった「煙突描きのリン」という作品があり、その主人公になる予定だったキャラがモデルとなっています。

長編映画で再制作が検討されたようですが、見送りになってしまったようです。

「煙突描きのリン 」では人間としてリンは登場する予定だったので、そのまま人間として「千と千尋の神隠し」に登場させた可能性も信ぴょう性は高いです。

まとめ

今回は千と千尋の神隠しに登場するリンの正体は何者なのか?狐説と人間説・モデルの秘密について紹介しました。

結論としては、どちらにせよ白狐と人間のどちらも含んだキャラクター設定になっていると思います。

よって、公式でもどちらも公開しているのだと思います。

今作ではサブキャラでありながらも、存在感があるのは宮崎駿監督の想いも詰め込まれたキャラクターであることが推測できます。

本当の正体は、スタジオジブリ作品の中で、大事なキャラクターの想いや願いが込められた唯一無二の存在が正しいのかもしれませんね。

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