千と千尋の神隠し・原作本との違いは?元ネタやモデルについても

千と千尋の神隠しには直接的な原作本はありませんが、元ネタ・モデルになった作品は存在します。

今回はその原作と映画の違いなども含め紹介していきます。

千と千尋の神隠し・原作本との違いは?(「霧の向こうの不思議なまち」のあらすじ)

千と千尋の神隠しの原作となった本は、「霧のむこうの不思議なまち」です。柏葉幸子さんが手がけた児童書になります。

ただ、原作というよりは要素を抽出した作品になります。

ポイントとなるのは以下の要素です。

  • 少女が魔法のある不思議な場所へ行く
  • いじわるな老婆によって無理矢理働かされる。
  • 少女が成長していく。
  • しゃべる動物が登場する。
  • 魔法によって変身させられているキャラクターが存在する。

「千と千尋の神隠し」は「霧のむこうのふしぎな町」の要素を元に制作されたようです。

油屋などの設定はオリジナルであり、キャラクターについては全く異なります。

設定を元にして、ジブリが再編した作品が「千と千尋の神隠し」ということになります。

元ネタやモデルについて

以上でも紹介したように元ネタ・モデルは「霧の向こうの不思議なまち」になります。

しかし、考案したのは同じジブリ作品である「耳をすませば」の時から構想はあったのではないかと考察します。

「耳をすませば」に登場する天沢聖司が読んでいる本がまさに「霧の向こうの不思議なまち」である事がわかっています。

「千と千尋の神隠し」の公開が2001年。「耳をすませば」が1995年公開になります。最低でもおよそ6年前から考えていたのかもしれませんね。

この頃から元ネタは用意していたのか、もしくは宮崎駿監督がお気に入りの児童書であり、いつか同じような作品を作りたいという想いがあったのかもしれませんね。

これが事実だとすると、驚きの構想力ですね。

まとめ

今回は千と千尋の神隠しの原作本との違いや元ネタ・モデルについて紹介しました。

現在スタジオジブリは解体されたしまったため、今後の作品は登場しませんが、千と千尋は間違いなく最高傑作の一つだと思います。

後世へ伝えていきたい名作ですね。

是非、原作本「霧の向こうの不思議なまち」が気になった人はチェックしてみましょう!

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